日本で働くベトナム人看護師の採用、語学・専門研修で3社が協力
ホーチミン市で3月1日、Vickyグループとカルミア社、Anon日本語学校は、日本の看護を学び・働く候補者の採用・研修で協力を締結した。
ベトナムの人材開発会社Vickyが、日本での学習・就労プログラムに参加するベトナム人候補者を採用し、Anon日本語学校が語学研修を担当、介護・看護事業のカルミア社が看護専門分野の研修をし、その後、病院や養護老人ホームなどに勤務させる。
応募資格は高校卒業以上。
カルミア社によると、現在日本の看護分野は13万人が不足している。この不足は2020年に20万人、2025年に30万人になると予想されている。
(Tien Phong)
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(2018/03/13 13:47更新) |