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インタビュー

国営企業管理・賄賂・資源輸出・武装、政府首脳が昨今の問題に回答


Q: 我が国の経済は衰退の底を脱けましたか?

Vo Hong Phuc計画投資大臣: すでに脱したと思います。2010年は弾みがつくと信じています。

Q: 国家会計監査の結論によると、国営資本投資総公社(SCIC)社長の給料・収入は非常に高く、時に首相や大臣を超えるようなこともあったようですが?

Nguyen Thi Kim Ngan労働傷病兵社会福祉大臣: SCIC社長の給料について、現行規定では、労働傷病兵社会福祉省と財務省に登録しなければなりません。これによると、社長と専任取締役の給料は平均4,000万ドン(約2,350ドル)です。会計監査で2008年の収入が7,850万ドン(約4,620ドル)と発表されていますが、これには時間外給、衣服、電話、昼食代、2007年からの繰越し給などが含まれます。このようなSCIC社長の給与は市場に即したもので、他業種と比較しても高すぎるものではないと思います。私たちは、何が正しくて、何が正しくないのか、再検討します。

Nguyen Tan Dung首相: SCICに対する監査では2つの問題が見えています。まず首相として、これは不適切なものだと感じており、経験を得て欲しいと思っています。SCICの設立は国家資本を管理し、国営企業に投資し、国の管理と企業所有主としての機能を分離することがその方針です。

 SCICが誕生してから私は、この企業にあった制度政策の必要性を感じました。関連機関には、SCICをその特殊な任務を持って運営し、機能や任務にあわせるため政令をまとめるよう指示しています。首相として至らなかった点は、この政令の作成が遅れ、今後もまだ施行できないことです。

 もうひとつの問題ですが、私は労働傷病兵社会福祉省に対し、現行規定に基づき何が正しくて、何が度を過ぎているのか再検査し、報告することを求めています。現行規定に照らし誤りがあれば正さねばなりません。政府側としては、適切な政令を早急に公告します。

Q: 東西道路プロジェクト管理委員会の贈収賄事件の捜査状況は?

Dung首相: PCI事件について、完全に日本側から提供された資料に基づき裁くことはできず、ベトナム国法、証拠の捜査過程に基づく必要があります。最近公安大臣からは、収賄で立件できる証拠があるとの報告を受けています。証拠があるなら、ベトナム国法に則って立件することに賛成しています。

Q: 資源輸出を制限するとの方針がありながら、依然として石炭を輸出している理由は?

Dung首相: 石炭には様々な種類があり、現在私たちが使用しているのは3種、4種、5種で、1種を使用するのは浪費といえ、輸出すればより高い価値が得られます。石炭輸出は政府で効果を考慮しており、輸出は徐々に減らします。中止すれば国内では消費し切れませんし、1種の石炭を消費するのは浪費で、また石炭開発には、開発コスト、給料、設備費などがかかります。政府は長期的な試算をしています。長期的には石炭を電力に代えていくほうが価値は高くなります。現在はHong川地域での石炭調査を進め、シベリアでの石炭開発投資でロシアに投資します。これはロシアのプーチン首相も支持しています。

Q: 先の国会では、国を代表する企業の構築に言及されました。

Dung首相: これは「国内の力は決定要素であり、外国の力は重要要素である」という方針を具体化するもので、例えばトヨタといえば日本を、サムスンといえば韓国が思い浮かびます。私たちの方針としては、段階的に強いブランドを持つグループを構築していくことです。

Q: 首相のロシア訪問後に一部外国メディアは、ベトナムがロシアの軍事的な潜水艦や航空機、技術設備の購入を合意したことについて、武装を懸念する形で報道しています。

Dung首相: 我が国の国防には、祖国の建設と防衛という2つの戦略的任務があります。このなかで人民軍が柱となります。祖国防衛のためには、軍隊を段階的に近代化していかなければなりません。

 これは普通のことで、どこかを攻撃するためではありません。目的としては、ともに利益のある平和、協力、友好、平等の道を実現することです。これを望むなら、私たちは自衛に十分な力を持たねばなりません。

 先日購入することになった武器はいずれも近代的なものですが、買ってどこかを攻撃するためではありません。しかし我が国の海は広く、これを守る必要があります。以前はありませんでしたが、今は条件が整っており、そのため装備しています。武装に走っているわけではありません。

(Tuoi Tre)

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(2010/01/14 10:16更新)

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