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インタビュー

ベトナム:頭痛鎮痛剤用に種兎場を展開


― 日本臓器製薬社長インタビュー ―

 日本臓器製薬社は、Son Tayヤギ・ウサギ研究所と共同でNinh Binh省Nho Quan県にViet Nhat種兎場を竣工した。これにより5,000~6,000人の雇用が創出される見込みだ。ベトナムでさらなる大規模案件を計画中という同社の小西龍作社長に話を聞いた。

Q: 計画中の大規模案件について教えてください。

A: 頭痛鎮痛剤の製造工場建設で、投資額は約30億ドルの見込みです。弊社の工場は日本に1カ所、中国に2カ所ありますが、すでにフル稼働で需要に対応しきれていません。製造過程でウサギを使うのですが、かなりの頭数を使いますので安定した供給源の確保が課題です。ベトナムでは供給源が整備されておらず、現在設立地を検討しています。

Q: 工場建設は、Viet Nhat種兎場が好調なら実現するということでしょうか?

A: そうです。種兎場への投資は長期計画で、第1期投資額は50万ドル、2~3年の年間生産数が50万匹以上(計画は100万~150万匹)であれば継続する予定です。

 すでに農家3,000世帯と養兎契約を締結しており、種兎場から種兎や技術を提供します。種兎はSon Tayヤギ・ウサギ研究所が約30年間所有するニュージーランドの純血種で、飼育数は生産性や農民の技術習得により増加します。第1期は全頭を弊社で引き取り、Viet Nhat種兎場で製品加工します。ベトナムで工場を建設する場合は、原料の安定供給網の確立が前提となります。

Q: 工場設立の候補地について教えてください。

A: ベトナムか中国が候補です。中国ではウサギを年間30万~40万匹と安定供給できるのが魅力です。既存の中国工場では、2008年の売上目標を前年度2倍の4億円と見込んでいます。ただし、中国では工場建設への投資額が30億ドルと高く、長期投資ゆえに問題が発生した際に引上げが難しく、リスクを伴います。

 これらの理由から弊社はベトナムを有力候補地と見ています。種兎場の結果を待ってのことですが、引き続きベトナム投資を行うことを強く望んでいます。実現すれば、ウサギ肉の加工食品も展開し養兎場の規模を拡大、医薬品などの生産を拡大する計画です。これには農家や自治体の協力が不可欠です。

(Dau Tu)

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(2008/08/21 06:33更新)

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