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インタビュー

ベトナムの原発開発、人材育成急務


― エネルギー研究所長インタビュー ―

 ベトナムの原子力発電所開発について、工業省エネルギー研究所Pham Khanh Toan所長にお話を伺った。

Q: 原子力エネルギー利用計画は?

A: 研究報告は1年前に終了、現在は工業省が政府に対する報告準備を行っているところです。2006~10年のエネルギー消費量を踏まえて情報更新も進めており、首相からも今期見込まれる17%増の電力需要を踏まえた計画策定を指示されました。
原子力発電所の規模は、第1期(2020年)が出力1,000MW2基、第2期に4基増設します。2040~50年を見越しており、原子力発電が占める割合は大きくなる見込みです。

Q: 原子力は最適な代替エネルギーといえるのでしょうか?

A: 2015年以降、電力源の不足が深刻化すると予測されています。これに重要な役割を果たすのが原子力エネルギーです。その他(水力・地熱・風力)は研究段階で規模も小さく、代替エネルギーとしては弱いでしょう。

Q: 原子力の利用に際しては、安全性を最優先せねばなりません。

A: これまでに世界で起きた事故は人為的ミスによるもので、規定に反した操作をしなければ事故は起こりません。我々も安全性を考慮、3タイプの最新技術利用を検討しています。

Q: 原子力発電所への投資はどのように?

A: 発電所建設は数十億ドル規模となります。合弁、融資を受けるかなど未定ですが、優遇金利による外国からの融資、もしくは国内からの資本調達が有力です。外国から資金調達する場合は、出資率の検討が必要となります。

Q: 人材については?

A: この分野の教育は、大学でも長い間なされていなかったため急務の課題となっています。このため国家級の教育プログラムとし、外国と協力し各国の経験を活かした教育を進める提案をしています。現在国内の大学で原子力発電を学んだのは800名、一部は外国に派遣され教育を受けています。日本やフランスなどとの教育協力プログラムでも、人員が派遣されています。


(Nguoi Lao Dong)

(2007/05/03 07:18更新)

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