HOTNAM!ベトナム最新情報 HOTNAM!トップ | ベトナムニューストップ ベトナムニュース 【The Watch】 ビジネス最新情報

トップ ニュース フォーラム 基礎データ 書店 生活情報 ディレクトリー
 ニュース検索
 ニュースカテゴリー
ニューストップ
政治・経済
投資・進出
日系企業情報
事件と出来事
統計情報
人事・法律・会計・労務
社会とトレンド
コラム
クローズアップ
インタビュー
 TheWatch ニュース
週4回(月・水・金・土)電子メールで最新ベトナムニュースを送付、日系進出企業の定番情報収集メディアとなっています。
定期購読(TheWatch)
 ベトナム関連書籍
ベトナム関係の書籍情報をさらにジャンル別などで細分化し、分かりやすくベトナム関連情報を紹介しているインターネット本屋さんです。
HOTNAM!ベトナム書店

政治・経済

日越協力、持続的なエネルギー開発を


 経済産業省(日本)と工業省(ベトナム)は3月19日、エネルギーフォーラムを開催した。

 工業省の資料によると2005年、一人あたりGDPは465ドル、エネルギー消費量は同250kgOE(石油換算キロ)、電力消費量は540KWhだった。全体的な最終エネルギー消費量は21.8MTOE(石油換算100万トン)、構成は、▽電力・17.7%、▽天然ガス・3%、▽石炭・27.2%、▽石油類・52.1%となっている。

 過去の変動をもとに工業省が予測した2010年のエネルギー需要は、全体で47,630KTOE(石油換算キロトン)。2020年には83,990KTOE、2025年には97,300KTOEと増加する。

 今回のフォーラムでは、今後増加するエネルギー需要に対し、経済成長への対応のみならず、効果的・持続的なエネルギー利用に向け対策を探った。山本経済産業副大臣は、「ベトナムはまずエネルギー源の多様化と省エネに取り組むことが重要。この分野で日本は多くの経験を有し、協力は両国にとって極めて有益」と話した。

 同氏によると、▽原子力発電、▽石炭の持続的な開発及び使用、▽クリーンエネルギー、▽電力、▽省エネなどの分野での協力が可能だ。
 
 両国は、エネルギー分野の全面的な協力が必要との認識で一致、エネルギー保存・効率向上といった面で日本は、ベトナムのエネルギープロジェクトにおける物資購入時の税率優遇、資金援助、優遇融資などを実施、また同時にPR活動を進めるとしている。

 自動車やエアコン、蛍光灯、パソコンなどエネルギー消費で改善された商品に対する省エネマーク貼付を通じた省エネ支援も構想にある。日本は2006年8月~2007年3月にかけ、Bac Ninh省の農村で省エネ電灯移行プロジェクトを実施している。

 日本側はこれまでに原子力発電所建設について、官民混成団体を派遣、調査・研究、法律草案作成、セミナー開催、核兵器不拡散・核の安全に対する体制作りを支援してきた。経済産業省資源エネルギー庁の担当官は、「今後もベトナムの原子力開発を支援していく」と話した。

 興味深いのは太陽電池・燃料電池の利用だ。三菱重工の代表者は、世界的なトレンドであるクリーンエネルギーについて、ベトナムも開発に積極的に取り組むべきだと話す。同社は太陽電池・燃料電池生産工場建設の提案のほか、余熱を利用した発電システムを紹介した。

 また石炭分野で日本側は、Quang Ninh省および紅河デルタ地域の石炭埋蔵量の再評価、コストを最小限に抑え、また環境に配慮した開発技術の導入などで支援する方針だ。

(Thoi Bao Kinh Te Viet Nam)

(2007/03/30 06:35更新)

ベトナムニュースヘッドライン

[人事・法律・会計・労務 日本に技能実習生を派遣する悪質な仲介業者(07/20)
[クローズアップベトナム最新情報4648号 目次(07/20)
[クローズアップベトナム最新情報4647号 目次(07/20)
[クローズアップベトナム最新情報4646号 目次(07/20)
[事件と出来事突然の全面禁止、企業を悩ませるベトナムの規定(07/16)

HOTNAM!トップ > ベトナムニュース > 政治・経済 > 日越協力、持続的なエネルギー開発を 
トップ ニュース フォーラム 基礎データ 書店 生活情報 ディレクトリー

広告掲載 - お問い合せ - 利用規約 - プライバシーポリシー
©1999-2019 HOTNAM! All rights reserved.